今週のお題「一生モノ」
私が一生モノにしたいと考えているのは「歯」です。
厚労省のサイトによると、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020運動」があるそうです。親知らずを抜歯した時に、食事のとりにくさを経験し、歯の大切さを実感しました。食べることが大好きなので、私も8020を目指したい...!
www.e-healthnet.mhlw.go.jp
幸いなことに、これまで虫歯や銀歯は回避してきましたが、歯並びがガタガタで歯のすき間にモノが挟まることが長年の悩みで、この度歯列矯正を始めました。
...ね?ガタガタでしょ🙄?
それに加え、自覚ゼロだった「噛み合わせの深さ」も適切に整えることになりました。すべての装置を撤去するのは、2年半後(2026年6月)予定です。
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《参考》治療計画
1.右下の親知らずの抜歯済
(歯茎からでていない状態。他の3つは歯茎から出ていたので数年前に抜歯済み。見えている奥歯と歯茎に埋まっている親知らずの間に何かできているとのことで、抜歯と一緒に取ってもらった。特になにも言われなかったので、無害だった模様。)
2.上下顎にマルチブラケット装置を装着済
3.バイトアップ ←今ココ
4.上顎のレベリング
5.上の歯2本、下の歯2本抜歯
6.上顎にミニスクリューを埋入
7.細かい調整で嚙み合わせの緊密化を図る
8.全装置撤去&保定期間に入る
※治療途中でIPR(主に歯と歯の間を削る処置のこと)、顎間ゴム、追加で下顎前歯部にミニスクリューを利用する可能性あり。
※ステップ2~8まで約2年6か月を予定。
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歯列矯正にあたり、私は2つの歯科で相談しました。
●A歯科
3ヶ月に1回、歯の定期健診&クリーニングで通っていて、一般歯科と審美(ホワイトニングや歯列矯正)の両方がある。インビザラインでの歯列矯正を推している印象。無料相談の範囲で見積もってもらったところ、先にワイヤー矯正をして、インビザライン移行をする形で提案いただき、費用は税込み100万円。
→普段通っているので、通いやすくはあるが、インビザライン矯正が、自分の性格上マウスピースを20時間/日装着できなそうなので、セカンドオピニオンを求めてB歯科へ。
●B歯科
矯正歯科で、目立たない表側ワイヤー装置を使用すること、できるだけ歯を抜かない方法を提案してもらえることがサイトに書かれていたのが決め手。どうせなら、矯正に特化した歯科でやりたかったし、前々からオシャレな歯科で、ここに通いたいな~と思っていたので、B歯科ほぼ確で無料相談に行き、フィーリングで即決🫶
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《参考》治療費
装置料 | 55万円 | 上下表側、セラミックブラケット※1 |
調節料 | 15万円 | 5千円×最大30回 |
ミニスクリュー | 4万円 | 2万円×2本 |
保定装置 | 5.5万円 | - |
小計 | 79.5万円 | 消費税7.95万円 |
合計 | 87.45万円 | - |
※1 装置料は、手数料なしの院内分割24回払いを選択。
※精密検査1.5万円、診断2万円と、抜歯や+αの治療にかかる費用は別。
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今は違和感だらけの口の中ではあるものの、一生モノの歯にするために、歯磨きがんばります!
これから2年半の記録をしてきますので、良ければ見守ってください🫶